in Japanese: May 2008アーカイブ

1990-2
「コミュニカティヴ・コンペテンスをめぐって」 JACET応用言語学研究会(編)『応用言語学の研究』リーベル出版, 77-78
1990-3
「社会言語学」 (1989, 柴谷方良・津田葵・大津由紀雄(著)『言語学大系第6巻 英語学の関連分野』大修館書店)の書評『英語展望』77
1991
「待遇表現」 近藤達夫(編)『講座日本語と日本語教育第12巻:言語要説(下)』明治書院, 148-173
1992-1
「言語とアイデンティティー:多元主義世界における言語研究のもう一つのアプローチ」 『月刊言語』第21巻, 第10号, 28-33
1992-2
「女性言葉に見るアイデンティティー」 (井上美弥子と共著)『月刊言語』第21巻, 第10号, 46-48
1992-3
「日本人のウチ・ソト認知とわきまえの言語使用」 『月刊言語』第21巻, 第12号, 42-53
1992-4
「女性語研究のスタンス」 『ことば』第13号, 2-9
1993-1
「語用論のビジョン:ことばとコミュニケーション研究の有機的展開を求めて」 『日本語学』第12巻, 第2号, 98-103
1993-2
「世界の女性語・日本の女性語:女性語研究の新展開を求めて」 井出祥子(編)『日本語学』 臨時増刊号 第12巻, 第6号, 4-12
1993-3
「対人関係修辞とポライトネス:社会語用論の立場から」 『英語青年』第139巻, 第5号, 231-233
1994
「敬語表現のタイポロジー」 (彭国躍と共著)『月刊言語』第23巻, 第9号, 43-50
1995-1
「国際化社会における言語と文化とアイデンティティー」 『新「ことば」シリーズ1:国際化と日本語』文化庁, 48-62
1995-2
「語用論から見た敬語:わきまえを指標するモダリティー表現としての丁寧語」 『国文学』第40巻, 第14号, 10-17
1997-1
「視点とモダリティの言語行動」 (櫻井千佳子と共著)田窪行則(編)『視点と言語行動』くろしお出版, 119-153
1997-2
「女性語の世界:女性語研究の新展開を求めて」 井出祥子(編)『女性語の世界』明治書院, 1-14
1998-1
「おわりに:多文化主義社会での『ことば』のあり方」 井出祥子(編)『「ことば」に見る女性:ちょっと待って、その「ことば」』東京女性財団, 253-255
1998-2
「文化とコミュニケーション行動:日本語はいかに日本文化とかかわるか」 『日本語学』臨時増刊号「複雑化社会のコミュニケーション」第17巻, 第11号, 62-77
1999-1
「言語イデオロギーと話者のアイデンティティー:象徴のメカニズム」 庄司博史(編)『ことばの二〇世紀:二〇世紀における諸民族の伝統と変容6』ドメス出版, 218-234
1999-2
「敬語は何をするものか:敬語のダイナミックな働き」 『日本語学』第18巻, 第9号, 55-68
2001-1
「国際化社会の中の敬意表現:その国際性と文化独自性」 『日本語学』第20巻, 第4号, 4-13
2001-2
「敬意表現の輪郭」 『SCIENCE of HUMANITY BENSEI 人文学と情報処理:新世紀世界と敬意表現』第32号, 2-6
2005-1
「異文化コミュニケーション学:共生世界の礎を求めて」 井出祥子・平賀正子(編)『社会言語学講座第1巻:異文化とコミュニケーション』ひつじ書房, 2-23
2005-2
「ホロンシステムとしての言語学」 『月刊言語』第34巻, 第4号, 56-65
2007
「多言語社会の中の日本語と場の文化」 『応用言語学研究』第8号, 明海大学大学院応用言語学研究科, 7-20
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